ザルツブルクはCL第2節を敵地アンフィールドでリヴァプールと戦い、4−3で敗れた。 スタメンはこちら。 病気で欠場していたハーランドが復帰したものの、ベンチスタート。脛骨骨折で長期離脱したベルネードの代わりは予想通りムウェプに。サプライズはDFライン。DFリーダーのラマーリョがまさかのベンチ。オンゲネがスタートとなった。 試合は前半9分、マネが左でボールを受け、右足のフェイントとボディフェイクでク […]
ザルツブルクは国内カップ戦をラピド・ウィーンと戦い、延長戦の末2−1で勝利した。 スタメンはこちら。 2回戦ながらこのカードという、両者にとってハードな組み合わせとなった試合。ザルツブルクは直近の2位LASK戦で大幅なターンオーバーを行ったことから、この試合が絶対に落とせないものであるということが分かる。CBのヴェーバーがオンゲネなところ以外はベストメンバーだったが、エースのハーランドが病気、ファ […]
ザルツブルクは、オーストリア・ブンデスリーガ第8節でLASKリンツと戦い、2−2の引き分けで終わった。開幕からの連勝は7で止まった。 スタメンはこちら。 アウェイで2位LASKとの対戦という、国内では最も難しくなりうる試合でマーシュはまさかの大胆なターンオーバーを敢行。普段ファーストチョイスと思われる選手で先発したのはベルネード、スタンコヴィッチ、ヴェーバーのみ。(その上ヴェーバーはウルマーの代わ […]
今季クラブ史上初のCLを戦うRBザルツブルク。その記念すべき初戦は、ベルギー王者ヘンク相手に6-2で圧勝という歴史的な夜となった。 スタメンはこちら。 予想通りのベストメンバーを組んできた。代表戦で長距離移動を強いられた南野とファン・ヒチャン、開幕からずっとスタメンを続けていたベルネードを直近のリーグ戦でベンチスタートにしたのも、この一戦に合わせる狙いだったのだろう。ヘンクの方は伊東純也が先 […]
今季クラブの歴史上初めてCLに出場するザルツブルク。これまで何度も予備予選で涙を流してきており、悲願だったこの大会に挑む彼らの中で、特に注目すべき6人の選手を紹介したいと思う。 基本フォーメーション まず今シーズン、ザルツブルクは監督、コーチ、選手の多くが引き抜かれてチームが大きく変わった。指揮官には、ニューヨーク・レッドブルズ監督⇢RBライプツィヒアシスタンコーチを経てザルツブルクの監督に辿り着 […]
RBザルツブルクは、オーストリア・ブンデスリーガ第7節でハルトベルクと戦い、7-2で勝利した。 スタメンはこちら。 代表戦で長期移動を強いられた南野とファン・ヒチャンがベンチに。代わりに怪我から復帰の奥川とダカが入った。開幕から3列目の主力だったベルネードも、CLを見据えてか控えに回ってムウェプが先発。また、ラマーリョの相方はオンゲネ、右SBはファルカスが起用された。 前半23分、左サイドで […]
日本代表は2022カタールW杯アジア二次予選の初戦を戦い、ミャンマーに2-0で勝利した。 スタメンはこちら。 パラグアイ戦と同じ11人となり、布陣も[4-2-3-1]。 試合は前半16分、ミャンマーのカウンターを堂安がカットし、そのボールを冨安が中島へ。左からカットインして得意のコースからミドルを決めて先制。 追加点は25分、密集でボールを受けた堂安がシュートまで持っていくも、これはGK […]
日本代表は、カシマスタジアムでパラグアイ代表と対戦して2-0で勝利した。 スタメンはこちら。 フォーメーションは[4-2-3-1]。GKには権田が選ばれ、柴崎の相方は橋本拳人となった。 得点はいずれも前半に生まれた。前半23分、橋本拳人からの縦パスを受けた中島が、2人にプレスをかけられたことを見てワンタッチで堂安へ。堂安もワンタッチでオーバーラップした長友に出すと、フリーで低めのクロス。こ […]
RBライプツィヒではイルザンカーが外れたCL登録リスト。 RBザルツブルクのリストは以下の通りとなった。 【Aリスト】<GK>チチャン・スタンコヴィッチフィリップ・ケーンカルロス・コロネルアレクサンダー・ヴァルケ <DF>アルベルト・ヴァルッチジェローム・オンゲネアンドレ・ラマーリョアンドレアス・ウルマーパトリック・ファルカスマリン・ポングラチッチマキシミリアン・ウーバーラスムス・ […]
近年、Amazonプライムビデオの「All or Nothing: Manchester City」や「Take Us Home: Leeds United」など、サッカークラブを密着するドキュメンタリー番組の制作が増えている中、RBザルツブルクは自チームの番組が間もなく公開されることを発表。そのトレーラーがお披露目となった。 南野、奥川の両日本人選手も勿論映っており、特に南野が映る回数が多い […]