ザルツブルクはオーストリア・ブンデスリーガ第17節をホームでWSGスワロフスキー・チロルと戦い、5−1で勝利した。 スタメン ラピド・ウィーン戦やナポリ戦でも使っていた3バック1アンカーを採用。その時はレジスタ役としてユヌゾヴィッチを起用していたが、今日は若手のカマラに。 簡単な試合経過 開始直後の前半3分、ウルマーのコーナーキックを、相手GKがパンチングでクリアしきれずにファーへ流れたところをダ […]
森保監督になってから、ザルツブルクの南野拓実が主力として定着している日本代表。そんな日本代表のアウェイユニフォームの新デザインがリークされた。『Footy Headlines』が伝えている。 リーク情報 今回も白色がベースのデザインに。袖の部分が二色となっているのは、ほかの多くのadidas契約チームと同じ仕様(ロシア代表は、ここの部分がロシア国旗の配置と逆になっていて選手が着用拒否する事態に […]
オーストリア・ブンデスリーガは第16節が行われ、ザルツブルクはアウェイでアドミラと戦って1−1で引き分けた。 スタメン 表記通りではなく、実際は4−1−2−1−2を採用。負傷していたファーストGKのスタンコヴィッチが復帰した。 試合経過 試合は開始直後に訪れた大きな決定機をファン・ヒチャンが仕留められずにいると、前半16分、フリーキックを頭で合わせられて失点。 すると前半の内にオンゲネに代えてポン […]
ザルツブルクはCLグループリーグ第5節を戦い、アウェイでヘンクに4−1で勝利した。 スタメン 4−2−2−2表記だが、実際は南野がトップ下でユヌゾヴィッチがレジスタ役の4−1−2−1−2を採用。ザンクト・ペルテン戦でのパフォーマンスが低調だったラマーリョはやはりスタメンを外され、ヴェーバーと組むのはオンゲネとなった。負傷していたハーランドはベンチからのスタートに。 試合経過 前半から押し気味に試合 […]
先日、W杯予選で4試合連続ゴールを記録して日本代表の歴史に名を刻んだ南野拓実。逆に、キルギス戦が終わってザルツブルクに戻った彼は、前節のリーグ戦である記録が途絶えた。『Opta』が伝えている。 実は2015年の冬にザルツブルクに加入してから、南野が得点したリーグ戦30試合(40得点)は全て勝利していたのだ。それが先週のザンクト・ペルテン戦で、2点リードから追いつかれるというもったいない試合をして途 […]
オーストリア・ブンデスリーガは第15節が行われ、ザルツブルクはホームでザンクト・ペルテンと戦い、2−2で引き分けた。 スタメン 代表戦での負傷によりハーランドがベンチ外、ダカも控えということで南野とファン・ヒチャンの2トップに。この2トップはおそらくオスカル・ガルシア政権以来か。ミッドウィークのCLヘンク戦も考えて奥川、アシメル、カマラもスタメンに名を連ねた。 試合経過 前半13分、得意のドリブル […]
以前から告知されていた通り、ザルツブルクで活躍する南野拓実と奥川雅也の日本人コンビによるダブルインタビューがレッドブル日本版公式サイトに掲載された。 一方が質問カードを引いて、もう一方に答えてもらう形式だったのだが、これが絶妙な緩さもあってすごく楽しそうなインタビューだったので紹介したい。 内容を抜粋して箇条書きにするとこんな感じ。 【奥川】・好きな芸能人はあの超有名女優・サッカー人生で恥ずかしか […]
日本代表はカタールW杯アジア二次予選をアウェイでキルギスと戦い、2−0で勝利した。 スタメン 堂安と久保がU22に招集されたため、伊東が右サイド。左は中島ではなく原口に。1トップは永井が起用され、ボランチの2人は所属クラブで出場機会が少なく苦しんでいるコンビとなった。 試合経過 キルギスは前半、左から右WBへの対角のフィードなどを使って日本を揺さぶってきた。最初の決定機はキルギスに作られたが、権田 […]
ザルツブルクはオーストリア・ブンデスリーガ第14節をアウェイでヴォルフスベルガーと戦い、3−0で勝利した。 スタメン 3位チームとのアウェイ戦ということでガチメンバーに。2列目のダブルトップ下は南野と共にコイタが先発に起用された。 試合経過 4分、南野とユヌゾヴィッチのパス交換で南野がペナルティエリア内に侵入すると、得意のターンからクロス。これをハーランドが合わせて先制。 その後はヴォルフスベルガ […]
W杯二次予選キルギス戦と国際親善試合ベネズエラ戦に臨む日本代表が発表された。 アウェイでのキルギス戦を終えると、一部の海外組が所属クラブへと戻り、ベネズエラ戦を補充された国内組も含めて戦うような編成となった。 南野はCLを戦っていることもあってかキルギス戦のみの招集に。ザルツブルクにとってはありがたい措置となった。 同様に所属クラブでコンスタントに出場機会を得ている鎌田、伊東、安西、長友、シュミッ […]