今週、ドイツではF1グランプリが行われ、RBライプツィヒの選手が訪問した。 ホッケンハイムリンクに訪れたのはザビッツァー、ヴェルナー、ライマー。もちろんレッドブルのチームだけあって、レッドブル・レーシングのパドックへ。 一緒に写真に映っているのは、レッドブル・レーシングのエースドライバーであるオランダ人のマックス・フェルスタッペン。今季からホンダエンジンを乗せるレッドブルは、すでにオーストリ […]
リヴァプールは、フラムからハーヴェイ・エリオットを獲得したと発表した。 このイングランドの左利きWGは、昨シーズン16歳と30日という最年少記録でプレミアリーグデビューを果たしている。 RBライプツィヒも興味を示していると報じられていたが、リヴァプールのほかにレアル・マドリードやバルセロナなどメガクラブも狙っていたとされて、超人気銘柄だった。
アーセナルのエミール・スミス・ロウは、どうやら今季またローンされるようだ。 イングランドのヤングスターは、昨シーズン後半にローンでRBライプツィヒに移籍。しかし加入当初から負傷を抱えており、シーズンの大半の時間を治療に費やした。ブンデスリーガでの出場時間は30分にも満たなかった。 『Independent』によると、アーセナルは今季も彼をローンに送るようで、ヴォルフスブルクがこれに興味を示し […]
RBライプツィヒは、エヴァートンからアデモラ・ルックマンを獲得したと発表した。 U21イングランド代表のルックマンは、17/18シーズンの後半にもローンで加入しており、ハーゼンヒュットルの採用する[4-2-2-2]のダブルトップ下で一定の出場機会を得て、5ゴール4アシストを記録していた。 その活躍により、RBライプツィヒは去年の夏にルックマンの買取りを希望したが、エヴァートンとの交渉は破談。 […]
『kicker』によると、RBライプツィヒはモナコのサイドバックであるベンヤミン・ヘンリヒスの獲得を狙っていると報じた。 ドイツ代表に選出された経験もある22歳は、昨季レヴァークーゼンからモナコへ移籍。 しかし、ルマル(→アトレティコ・マドリード)やファビーニョ(→リヴァプール)などCLベスト4に進出した頃の主力の多くはクラブを去り、残留争いとなってしまう。フロントも混乱し、ジェルディムを解 […]
RBライプツィヒは、チェルシーからウェールズ代表のイーサン・アンパドゥを1年間のローンで獲得したと発表した。 18歳のウェールズ人は、CBや中盤3列目を得意とする期待の若手。背番号は26となる。 クレーシェSDのコメントによると、イギリス国内からのオファーもあったが、アンパドゥがRBライプツィヒを選んだとのこと。またアンパドゥ本人も、RBライプツィヒで若手選手がどのように成長していったかを見 […]
昨季ELでレアル・ソシエダ、ドルトムント、ラツィオと主要リーグの強豪に勝利してベスト4に進出したザルツブルク。多くの若い選手が躍動し、内容も魅力的でヨーロッパ内において存在感を高めた。 しかし、過去にはクロップ・ドルトムントなどもそうだったように、こういったチームが躍進すると草刈場になってしまうのは必然の流れだ。
RBライプツィヒは、RBザルツブルクからハンネス・ヴォルフを獲得することを発表した。加入は来夏。契約は2024年まで。 RBザルツブルクの下部組織で育ったヴォルフは、若手版CLであるUEFAユースリーグで欧州ナンバーワンに輝く。その当時のマルコ・ローゼがトップチーム監督に就任すると、自身もトップに定着した。 メインポジションはトップ下で、昨季ELでは守備の安定も考えてシュラーガーの方が序列が […]
RBザルツブルクからRBライプツィヒへの移籍は近年珍しいものではない。グラーチ、ウパメカノ、イルザンカー、ナビ・ケイタなど多くの選手が“レッドブルグループ内移籍”を果たしている。 この冬もアマドゥ・ハイダラがRBザルツブルクから加入が決まっており、これからもこのルートでRBライプツィヒへ選手が吸い上げられていくだろう。 ハイダラだけでなく、今冬には南野拓実とポジションを争うハンネス・ヴォルフ […]
昨季限りでハーゼンヒュットル監督が去り、来季ナーゲルスマンが就任するまでの”繋ぎのシーズン”を過ごすRBライプツィヒ。 今季はELでザルツブルクとセルティックに競り負けてグループリーグ敗退に終わったものの、ブンデスリーガでは目標のCL圏内に位置していて、ここまではまずまずの成績と言える。 この順位をキープするために今冬センターハーフを補強したが、それ以外にここ数年RBライプ […]