スタッド・ランスは、ラツィオからヴァロン・ベリシャを獲得したと発表した。 コソボ代表MFは、12/13シーズンから18/19シーズンまでザルツブルクに在籍。ゲームメイカーとしてクラブのELベスト4進出など、数々の成功に大きく貢献した。 その功績が評価され、ラツィオへステップアップを果たしたが、ローマの地では思ったような活躍が出来ず。今季後半にはフォルトゥナ・デュッセルドルフにローン移籍していた。 […]
現在ダービー・カウンティに所属している27歳のアンドレ・ウィズダムが、強盗に刺されたというショッキングなニュースが伝えられた。 マージーサイドに住むウィズダムは、親戚に会うためにリヴァプール市のトックステス地区を訪れると、車を降りた際に強盗に複数回刺された。不幸中の幸いにも命に別条は無いようで、容態は安定しているとのこと。 リヴァプール下部組織出身のウィズダムは、16/17シーズンにサディオ・マネ […]
『kicker』は、RBライプツィヒのハンネス・ヴォルフに対してボルシアMGが強い関心を示していると報じた。 今季ザルツブルクからRBライプツィヒへ定番の「レッドブル間移籍」をしたヴォルフだったが、シーズンが始まる前のU21EUROで足首を骨折する大怪我。いきなり出遅れることになった。復帰した後も豊富なアタッカー陣の前に出場機会を得られず、今季のプレータイムはわずか53分となっている。 そんな彼の […]
『Tutto Sport』が毎年主催する、ヨーロッパでプレーしている優れた21歳以下の若手選手を表彰するゴールデンボーイ賞の候補100名が発表された。 レッドブル勢からは、ザルツブルクのショボスライとアデイェミ、RBライプツィヒからはアンパドゥ(保有権はチェルシー)、そして元ザルツブルクのハーランドが候補に入った。 日本からは久保建英と菅原由勢もノミネートされており、投票によって段階的に人数が絞ら […]
リヴァプールは、来週のプレミアリーグ再開に向けてブラックバーンとトレーニングマッチを行い、6-0で勝利した。 この試合に先発した南野は、チーム2点目となるケイタのゴールをアシストし、その後マネからのクロスを左足で決めて1ゴール1アシストという結果を残した。マネは先制点を記録しており、元ザルツブルクの3人は全員得点した。 リヴァプールに移籍してからまだ公式戦で得点やアシストが無い南野だが、これをきっ […]
ベルギーのKVオーステンデは、今季までRBライプツィヒU19監督を務めていたアレクサンダー・ブレッシンを招聘したと発表した。 ブレッシンは2012年からRBライプツィヒの下部組織で働いており、今季限りでクラブを去った。本人には成人チームを率いたい願望があったようで、今回それが叶った形。 先日、『Bild』の報道でRBライプツィヒのユース選手の国外ローン修行先として名前が挙がっていたオーステンデ。 […]
『Il Secolo XIX』は、RBライプツィヒがアラベスのエルメディン・デミロヴィッチ獲得に興味を持っていると報じた。 22歳のボスニア・ヘルツェゴビナ人ストライカーは、RBライプツィヒのU17、U19チームに在籍経験があり、17/18シーズンにアラベスのBチームへ移籍。それからトップチームへ昇格し、ソショー、アルメリアでのレンタルを経て、今季はスイスのザンクトガレンにローン加入している。 元 […]
『Tubantia』は、エールディビジのトゥエンテがアレクサンダー・ツォルニガー招聘に関心を示していると報じた。 トゥエンテは、今季監督を務めたゴンサロ・ガルシアの退任がすでに決定しており、後任を探している。 ツォルニガーは、12/13シーズンに当時4部リーグに所属していたRBライプツィヒの監督に就任。そこからクラブを2部まで押し上げた功労者である。しかし、2部時代に、ある程度時間をかけてチームを […]
今冬にRBライプツィヒからフランクフルトへ移籍したステファン・イルザンカーが、ブンデスリーガ1部初ゴールを記録した。 延期分となったブレーメンvsフランクフルトで、後半36分ローデに代わって出場したイルザンカー。試合再開のプレーがコーナーキックだったため、そのままスルスルと中へ入っていくと、コスティッチのキックからニアでドストによってフリックされたボールをフリーで合わせてファーストタッチで得点した […]
若い選手が躍動するクラブでありながら、自前の下部組織から育った選手が中々トップチームに定着しない問題を抱えるRBライプツィヒ。その課題を解消するため、クレーシェSDは来季様々な育成改革を行うと明かしている。 そのひとつがユース選手のローン修行だ。ブンデスリーガの1部、または2部のチームへのレンタルが好ましいが、それが叶わなかった場合に国外のクラブに貸し出すことも視野に入れているという。その候補とな […]