フライブルクは、デポルティーボ・アラベスからエルメディン・デミロヴィッチを獲得したと発表した。
22歳のボスニア・ヘルツェゴビナ代表ストライカーは、RBライプツィヒのU17、U19に在籍経験があり、17/18シーズンにアラベスのBチームへ移籍。
トップチームに昇格した後にソショー、アルメリアへのローンを経て、今季はスイスのザンクトガレンに貸し出されていた。
元ザルツブルク監督のツァイドラー率いるザンクトガレンでは、ストライカーとしての才能が開花し、公式戦26試合出場で13ゴール6アシストを記録した。
その活躍が評価され、多くのクラブが興味。ヴェルナーが移籍したRBライプツィヒも買い戻しを検討していると噂されていた。
結果的にライプツィヒの地に戻ってくることは無かったが、名将シュトライヒの元さらなる活躍に期待したい。
ヴァルトシュミットらと良い関係を築ければ面白そうですね。