RBライプツィヒは、ケヴィン・カンプルとの契約を2023年まで延長したことを発表した。
カンプルとRBライプツィヒは以前から交渉していると伝えられており、両者延長に前向きだったが、ポイントは契約年数だった。
クラブとしては29歳という年齢を考えて単年契約をオファーしていたようだが、カンプル側は複数年を希望していたという。
結局、選手サイドの願いが叶って、この年齢としては長期と言える契約延長となった。
ザルツブルク時代からレッドブル・フットボールが染み付いているカンプルが、来季も活躍してくれることに期待したい。
来季は怪我に苦しまないといいですね。