PSVは、来季のコーチングスタッフにビデオアナリストとしてラース・コルネトカが加わることを発表した。
来季から監督に就任するロジャー・シュミットとは、レヴァークーゼン以来の再会となる。
コルネトカは、08/09シーズンからビデオアナリストとしてホッフェンハイムでラングニックのサポートを始めると、シャルケ、バイエルン・ミュンヘンを経てレヴァークーゼンへ。シュミットとはそこでタッグを組んだ。
その後、緊急登板で指揮を執ることになったラングニックに再び呼ばれてRBライプツィヒ入りしてから、今季までラングニックとナーゲルスマンを支えてきた。
そんな「スーパーアイ」の異名を持ち、その仕事ぶりを称賛されるコルネトカをACミラン監督就任が噂されるラングニックは一緒に連れて行くことを検討していると報じられてきたが、彼が選んだのはシュミットとの再会だった。
ラングニックと共にミラノへ行くと頻繁に伝えられてきたミッチェルとコルネトカは、意外な行き先を選択してライプツィヒの地を去った。
コルネトカとナーゲルスマンの関係はどんな感じだったのか気になりますね。