『Telegraph』は、ウェストハム・ユナイテッドのジェレミー・エンガキアがブンデスリーガ移籍を検討していると報じた。
19歳の右SBは、今年1月にトップチームデビューすると、リーグ中断前3試合では全てフル出場。そして、再開初戦となる6/20に行われたウォルバーハンプトン戦でも先発出場を果たしていた。
しかし、そんな中エンガキアは、今月末で満了となる契約の1ヶ月延長に合意せず、シーズン終了を待たずにクラブを去ることにした模様。
実際に今節のトッテナム戦ではメンバーから外れている。
エンガキアにはブンデスリーガの2クラブが関心を示しているとされ、RBライプツィヒが獲得レースに勝利したと伝えるところも。
近年サンチョやルックマンなど多くのイングランド人が成長の場として選ぶブンデスリーガ。
エンガキアの決断にも注目が集まる。
もし本当にRBライプツィヒに来たらヘンリクスの方はどうなるでしょうね。