『Guardian』は、RBライプツィヒが北京国安の韓国代表キム・ミンジェ獲得に関心を示していると報じた。
23歳のCBは、2019年にKリーグの全北から北京国安へ移籍。
北京国安では、元ザルツブルク監督のロジャー・シュミット政権下でも主力としてプレーした。
そんな韓国国内で「モンスター」と呼ばれるキム・ミンジェには、今夏多くのヨーロッパクラブが関心を寄せている。
最も熱心なのはエヴァートンのようで、ワトフォードとサウサンプトンも追っている。
また、プレミアリーグ以外ではRBライプツィヒのほかに来季からシュミットが監督に就任するPSVや、ラツィオ、ポルトなどの名前も挙がっている。
しかし、選手本人はイングランド行きを望んでいる模様。
なお、キム・ミンジェは2018年アジア大会の優勝メンバーのため、すでに兵役は免除されている。
中国行く前からワトフォードの名前は度々報じられてましたね。