今冬にRBライプツィヒからフランクフルトへ移籍したステファン・イルザンカーが、ブンデスリーガ1部初ゴールを記録した。
延期分となったブレーメンvsフランクフルトで、後半36分ローデに代わって出場したイルザンカー。
試合再開のプレーがコーナーキックだったため、そのままスルスルと中へ入っていくと、コスティッチのキックからニアでドストによってフリックされたボールをフリーで合わせてファーストタッチで得点した。
実はイルザンカー、RBライプツィヒ時代には1部で1ゴールも得点を決めておらず、これがブンデスリーガ1部初ゴール(2部時代には得点していた)。
記念すべき得点を決めた約10分後の後半45分、今度はデ・グズマンのリスタートをヘッドで合わせてそのままドッペルパックまで達成。
試合を決める貴重な2ゴールを上げたイルザンカーの活躍で、フランクフルトが3-0で勝利。2連勝となった。
2点目のヘッダー好きです。