RBライプツィヒは、トム・クラウスとの契約を2025年まで延長したと発表した。
U12からRBライプツィヒに所属する18歳のクラウスは、守備的MFやCBを本職とするユースプレイヤー。
すでにブンデスリーガで度々ベンチ入りしており、ナーゲルスマンに最も評価されている下部組織の選手と言っていいだろう。
先日、契約延長したシュレイバーが2022年、ボルコウスキとハルトマンが2023年までだったことを考えると、やはりクラブとしてもクラウスへの期待値は高いことが伺える。
ケルン戦でもベンチ入りしていたクラウス。
5人交代出来る現在の状況を活かして、まずは短時間でもトップチームデビューを果たしたい。
来季はレンタルでしょうか。いつかトップでバリバリ出られるようになると良いですね。