RBライプツィヒはブンデスリーガ第29節をアウェイでケルンと戦い、4-2で勝利した。
スタメン
ハルステンベルクが前節退場処分となったため、アンヘリーニョが先発。
右SBにはムキエレが起用された。
簡単な試合経過
RBライプツィヒは、ヴェルナーを10番の位置に置いた4-2-3-1でスタート。
前半7分、イジュベツァイにウパメカノとアンヘリーニョ間を使われて、シュート。
これはポストに当たったが、跳ね返りをコルドバに押し込まれて失点。
20分、アンヘリーニョのクロスをシックがヘッドで合わせて同点に。
38分、ホルンのキックをムキエレが競り勝つと、そのボールをライマーが上手くコントロールしてスルーパス。
抜け出したヌクンクが冷静に決めて逆転に成功。
50分、相手フリーキックをキャッチしたグラーチが素早くフィード。
完全に抜け出したヴェルナーが決めた。
55分、ゴール前でのロングボールをワンバウドさせてしまったクロスターマンのヘディングに飛距離が出ず。
モデストに拾われて、振り向きざまにミドルシュートを決められた。
57分、コーナーキックのクリアを回収したダニ・オルモがコントロールショットで再び突き放す。
59分、ライマー⇢アダムスの交代。
68分、シック⇢ハイダラの交代。ヴェルナーが最前線、ハイダラが右、オルモがトップ下となった。
85分、オルモ⇢フォルスベリの交代。
このまま2点差をキープして勝ち点3をゲットした。
相手とお付き合いして中々ゲームを落ち着かせられなかったですね。