今週のミッドウィークに行われたブンデスリーガ第28節。
実は今節では、ザルツブルクに所属経験のある14人もの選手がスターティングメンバーとして出場していた。
ザルツブルク公式Twitterが紹介している。
グラーチ(RBライプツィヒ)
ライナー(ボルシアMG)
ウパメカノ(RBライプツィヒ)
ポングラチッチ(ヴォルフスブルク)
ヒンターエッガー(フランクフルト)
ライマー(RBライプツィヒ)
サマセク(ホッフェンハイム)
ザビッツァー(RBライプツィヒ)
シュラーガー(ヴォルフスブルク)
ハーランド(ドルトムント)
ダブール(ホッフェンハイム)
イルザンカー(フランクフルト)
シュミッツ(ケルン)
ベリシャ(デュッセルドルフ)
以上の14人がスタメンだった。
これに加えて、負傷が無ければ当初スタメン予定だったカンプルや、途中出場のヴォルフ、出場機会の無かったハイダラ(3選手ともRBライプツィヒ)らもいたため、ザルツブルクが多くの選手をブンデスリーガへ供給していることが分かる。
同じドイツ語圏ということで、これからもオーストリアからドイツへステップアップしていく選手は数多くいるだろう。
ザビッツァーの短髪時代がもはや懐かしいですね。