移籍後絶好調のクーニャ、ベルリンダービーでもゴラッソを決める

移籍後絶好調のクーニャ、ベルリンダービーでもゴラッソを決める

今冬にRBライプツィヒからヘルタ・ベルリンへ移籍したマテウス・クーニャ。
ブンデスリーガ再開初戦となった前節のホッフェンハイム戦では、見事なドリブルから素晴らしいゴールを決めた。

そんなクーニャのヘルタ・ベルリンは、今節ではベルリンダービーの相手となるウニオン・ベルリンと対戦。
この試合で、クーニャはまたもゴラッソを記録した。

(動画の1:23〜)

前節に続いて左サイドで起点となったクーニャは、ドリブルで二人かわすと、キックフェイトで相手を滑らせ、柔らかいタッチでパス。
これをオーバーヘッドでシュートしようとしたルケバキオは空振りとなったが、流れてきたボールをイビシェヴィッチが落とすと、クーニャがゴール右隅にしっかりと撃ち抜いた。

RBライプツィヒでは今季1得点もすることが出来ずにチームを去ったクーニャだったが、これで4試合連続ゴールと大爆発中。
元々は東京五輪を見据えてプレータイムを得ることを最大の目的とした移籍だったものの、五輪の延期が決まってからも好調を維持している。

イビシェヴィッチとのコンビネーションが良さそうですね。その影響でピョンテクはヘルタでもベンチになってしまってます。

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