『Bild』は、来季RBライプツィヒがファーストチームのトレーニングに17歳のウーゴ・ノボアを参加させる方針であると報じた。
ノボアは、今季デポルティーボ・ラ・コルーニャからRBライプツィヒに加入したスペイン人アタッカー。
今季はU17チームに所属して、U17ブンデスリーガで18試合出場して5ゴール8アシストを記録している。
また、すでに飛び級でUEFAユースリーグでのプレー機会も得ている。
若手が躍動するクラブでありながら、下部組織からトップチームに定着する選手が中々出てこない課題を抱えるRBライプツィヒ。
クレーシェSDは、その現状を打破するために来季様々なユース改革を行う模様。
ノボアが来シーズン、若いうちからナーゲルスマンの指導を受けるのも、その狙いの一つと言えそうだ。
トップで出場機会を得られるような成長を遂げてくれるといいですね。