『kicker』は、ヘルタ・ベルリンがジェシック・エンガンカムと2023年まで契約延長すると報じた。
セカンドチームを主戦場にしていたエンガンカムは、今季4部に当たるレギオナルリーグで22試合出場で11ゴール11アシストを記録。
ヘルタ・ベルリン期待の若手有望株であるものの、今季で契約満了になることからザルツブルクやバイエルン・ミュンヘンなど多くのクラブが獲得に関心を寄せていた。
ここ数日は移籍のニュースが報じられていたが、本人は残留することを決断した模様。
再開初戦のホッフェンハイム戦では、15分ほどプレーの機会が与えられたエンガンカム。
資金的に潤沢となったクラブと共に注目となりそうだ。
5人交代の恩恵を受けて今季残り試合出場機会が結構あるかもしれないですね。