RBライプツィヒは、ブンデスリーガ第26節をホームでフライブルクと戦い、1-1で引き分けた。
スタメン
カンプル、オルバン、コナテが復帰してカンプルはスタメンに。
シックはベンチスタートとなり、ポウルセンが先発した。
ウパメカノは出場停止。
簡単な試合経過
RBライプツィヒは右からムキエレ、クロスターマン、ハルステンベルクの3バックでスタート。
34分、キックの名手グリフォの蹴ったコーナーキックをグルデが触ったところ、誰も反応出来ず。先制を許す。
後半開始からムキエレ⇢ルックマンの交代。
アダムスとアンヘリーニョをSBにした4バックに変更。
その後押し気味にゲームを進めながら、ポウルセンが決定機を仕留められないでいたところに、68分、アダムス⇢ザビッツァーの交代。
すると77分、カンプルのクロスからポウルセンが打点の高いヘッダーで同点に。
81分、ヌクンク⇢シックの交代。
アディショナルタイムに勝ち越しを許したかに見えたが、VARの結果オフサイドでノーゴールに。
引き分けに終わった。
雑感
中断前もだったが、アダムスのWBはあまり機能しなかった。
今日は前と違って幅を取らない場面も見受けられたものの、このポジションは厳しいか。
ウパメカノが復帰して3バックを採用するならば、WBにはスパーズ戦のようにムキエレを使っていくかもしれない。
ダニ・オルモは中断前数試合あたりからパタりと使われなくなってしまった…。
もう少し早い時間に決めたかったですね。