『sport1』は、ザルツブルクがヘルタ・ベルリンのジェシック・エンガンカム(19)の獲得に向けて交渉したと報じた。
カメルーンをルーツに持つドイツ人ストライカーは、現在ヘルタ・ベルリンのセカンドチームでプレーしており、4部にあたるレギオナルリーグ北東部で22試合出場11ゴール11アシストを記録している。
エンガンカムの契約は今季限りとなっていることから、ザルツブルクのほかにバイエルン・ミュンヘン、ボルシアMG、アウグスブルク、ニュルンベルク、ザンクトパウリのドイツ勢もフリーでの獲得を狙っている。
すでに契約満了まで6ヶ月以内となっているため、ヘルタを介さず自由に交渉出来る身であるエンガンカム。
これからザルツブルク以外からのアプローチも活発になっていくだろう。
フリーで獲れるのであれば大きいですね。