『SPORT』は、RBライプツィヒがバルセロナのジャン=クレール・トディボに関心を示していると報じた。
20歳のフランス人CBは、今冬にバルセロナからシャルケへレンタルされており、すでにブンデスリーガで5試合出場している。
RBライプツィヒとしては、市場の人気銘柄であるウパメカノの残留が困難になった場合の後釜としてリストアップ。
シャルケは2500万ユーロの購入オプションを有しているが、新型コロナウイルスの影響で財政的に厳しい状況になったため、買取りは難しい模様。
バルセロナとしても、インテルからラウタロ・マルティネスを獲得するための資金を確保したいことから、3000万ユーロでの売却を望んでいる。
2年前の2018年、RBライプツィヒはその頃からトディボに興味を持っていたが、当時はトゥールーズからバルセロナ行きを選んだ。
今回はどうなるだろうか。
RBライプツィヒもシックとアンヘリーニョの買取り問題があるので3000万ユーロは簡単に出せる金額ではないですよね。