新型コロナウイルスの影響でリアルのサッカー界はストップしてしまっているが、『FIFA20』では今週からTOTSが開始され、アルティメットモードもクライマックスに入ろうとしている。
報酬も豪華になるため、今週からまたウィークエンドリーグを頑張ろうと思っている人も多いのではないだろうか。
そんな中、ニューヨーク・レッドブルズと契約しているプロFIFAプレイヤーのマイク・ラベルが「過小評価されている10選手」を紹介してくれたので、まとめてみた。
過小評価されている10選手
ルーカス・モウラ
まずはシェイプシフターズのルーカス・モウラ。
スピードの能力が高く、特に加速値はMAXの99。
ドリブルもアジリティが99、バランスが98と非常に扱いやすい。
マイクは通常のゴールドカードでウィーケンドリーグに挑戦して14ゴール17アシストを記録しており、モウラ自体を評価している。
アルフォンソ・デイビス
続いてはプレイヤーモーメントのアルフォンソ・デイビス。
やはり高速のウインガーと対峙するSBは、まずスピードが大事。その能力を十分に備えている。
また、アジリティが94あることで操作もしやすい。
同じバイエルン、ほぼ同じ身長、同じポジション、同じ利き足のダビド・アラバよりもこのゲームにおいては良いだろう。
ロベルト・フィルミーノ
3人目はロベルト・フィルミーノ。これはハロウィーンカードが強い。
なぜ、ハロウィーンカードなのか。
それはハロウィーンカードのスクリーム仕様によってディフェンスの能力が強化されているからだ。
これによって、ボランチで起用することが出来る。
スピードが重要なFIFAシリーズでは、ストライカーとして選択肢に入りにくかったフィルミーノだったが、ディフェンス能力を備えたこのカードではスキルムーブ☆5、逆足☆4のbox-to-box型MFとして非常に有能な存在となる。
メイソン・グリーンウッド
フューチャースターズカードによって能力が大幅にアップしたマンチェスター・ユナイテッドの俊英も過小評価されている選手。
ストライカーとしてスピード、シュート、ドリブルの能力がハイレベルに備わっている上に、逆足が☆5であることが最大の魅力。
スキルムーブが☆3なため、ダブルタッチなどを使用することは出来ないが、あまりスキルを使わずにシンプルに攻める人は是非使いたいカードだ。
レナト・サンチェス
クリスマスカードのレナト・サンチェスはコストパフォーマンスの高さが最大の売り。
逆足☆4、スキルムーブ☆4で、ワークレートも共に高い-高いとなっているボランチを安価でSBC作成できた人はラッキー。
リカルド・ペレイラ
本来はRBの選手だが、シェイプシフターズカードによって左利きのLBとなったリカルド・ペレイラが選ばれた。
スピード、パス、ドリブル、スタミナとSBに必要な能力が高水準に備わっており、プレミアリーグスカッドやポルトガルスカッドなどを使用している選手は補強候補に検討したいところ。
ベルナルジ
ハロウィーンカードのベルナルジもここに入った。
スピードとドリブルが高く操作しやすい選手な上に、スクリーム仕様によってスタミナが99となり90分使える選手に。
スキルムーブと逆足が☆4で、この記事を書いている時点では5万コインほどで購入出来るので、無課金・微課金ユーザーにオススメ。
リカルド・クアレスマ
8人目は、フラッシュバックのクアレスマ。
スピードとドリブルの能力に優れており、スキルムーブ☆5、逆足☆4でクロス値は99とウインガーとして非常に使いやすい。
フィニッシュ値が低いため、ケミストリースタイルはスナイパーにしたい。
ケミストリーが繋げにくいので、コインに余裕がある人はスーパーサブ枠として検討するのもアリ。
モーゼス・サイモン
サイモンもスーパーサブとして優秀な選手。
スピード、ドリブルの能力が高く、逆足が☆5と魅力的。
マイクはサイモン、クアレスマ、ライアン・ケント、ロサーノ、アダマ・トラオレをオススメのスーパーサブに挙げている。
パウリーニョ
最後はフラッシュバックのパウリーニョ。
彼は能力を見てもパワフルなボランチとして優秀なことが分かるだろう。
ワークレートが高い-高いで、スキルムーブと逆足も☆4なことから、ピッチを上下動するbox-to-box型で使いたい。
おわりに
いかがだっただろうか。
スタメンに入れられそうな選手からスーパーサブまで何か発見があれば幸いだ。
ハロウィンのフィルミーノなんかはプロプレイヤーでもボランチで使ってる人たまに見ますよね。