『kicker』は、RBライプツィヒがブレーメンのミロト・ラシツァ(23)獲得に興味を持っていると報じた。
コソボ代表のアタッカーは、今季低迷するブレーメンの中で、公式戦24試合10ゴール5アシストを記録している数少ないトップパフォーマーである。
スピードを活かせる左ウイングを本職としており、セカンドトップでもプレー出来る”レッドブルらしい”選手と言えるかもしれない。
ラシツァとブレーメンの契約は2022年までとなっており、契約解除条項には3800万ユーロかかると言われているが、仮にクラブが降格した場合それは大幅に減額されるという。
RBライプツィヒのほかにはドルトムント、ナポリ、リヴァプールも関心を示しているとされ、競合が発生するとみられる。
ヴェルナーの動き次第という感じでしょうかね。