ヴェルナーと並んでRBライプツィヒの人気銘柄であるウパメカノ。
先日、レアル・マドリードが獲得する噂が流れたことはお伝えした通り。
そんな中、『Sky Sports』がマンチェスターの2クラブもウパメカノ獲得を狙っていると報じた。
マンチェスター・シティはラポルトがファーストチョイスだが、今季怪我でフル稼働出来ておらず、ストーンズやオタメンディが不安定で新たな戦力を探している。
ユナイテッドもマグワイアの相方を固められていない現状から、この21歳フランス人をリストアップしている。
ただ、新型コロナウイルスの影響でクラブの経済状況が不確実な上に、ウパメカノの契約解除条項には6000万ユーロがかかることから話し合いはまだ具体化していないとのこと。
2チームともCBは補強ポジションな感じですね。ユナイテッドに関してはローマにレンタルしているスモーリングを売れるかどうかも関係してきそうですね。