今年桐光学園からセレッソ大阪に加入した西川潤。
プロ初年度でありながら、久保建英を獲り逃したバルセロナがオファーを送るなど、すでに海外移籍について報じられていることは周知の通り。
そんな日本期待の18歳に関する記事が『calciomercato』に掲載された。
記事では、現在レッドブル・グループ全体を統括する「Head of Sport and Development Soccer」という役職に就いているラルフ・ラングニックのリストに西川が入っていると伝えており、そこで獲得候補にRBライプツィヒの名前を挙げている。
そして、来季このラングニックが噂通りミランの監督に就任するならば、西川をイタリアに連れて来るのでは、とのこと。
また、西川がセレッソ加入する前に練習参加したレヴァークーゼンも引き続き追っているとも。
RBライプツィヒとザルツブルクの兼任SDを務めていた時には、南野拓実と奥川雅也を獲得したラングニック。
3人目の日本人を連れて来ることになるのか、西川の去就は日本だけでなく欧州も注目している。
ソース元がcalciomercatoで、ラングニックは現在レッドブル全体を見る立場ですし、RBライプツィヒのSDは今季からクレーシェですから話半分ってところですかね。西川がどこへ移籍するにしても、セレッソでロティーナやイバンコーチからしっかり指導を受けてから行けばいいんじゃないかなと個人的には思います。