RBライプツィヒは、CLベスト16 2ndlegをホームでトッテナムと戦い、3-0で勝利した。
aggスコアは4-0としてベスト8に進出した。
スタメン
出場停止から復帰したウパメカノが先発。
その他は予想通りと言えるスタメンとなった。
簡単な試合経過
RBライプツィヒは、いつものウパメカノがセンターの3バックでスタート。
対するトッテナムは、1stlegの4バックから変更してタンガンガ、ダイアー、アルデルヴァイレルトの3バックで来た。
試合は序盤からRBライプツィヒペースで進む。
前半10分、ヴェルナーがシュートブロックされたところを自らが回収してザビッツァーへ。これをダイレクトでミドルシュートすると、ロリスの手をかすめて先制に成功。
その後もトッテナムの右サイドを攻め続けると、21分、ライマーのフィードをオーリエが処理を誤り、アンヘリーニョがニアへクロス。走り込んだザビッツァーがヘッドで合わせてドッペルパック。
56分、ムキエレの負傷交代によりアダムスを投入。
59分、ヌクンク⇢ハイダラの交代。ハイダラはそのままのポジションに入った。
87分、ザビッツァー⇢フォルスベリの交代。
その直後に、アンヘリーニョのクロスから最後はフォルスベリがプッシュして追加点。投入後ワンタッチ目でゴールした。
雑感
スパーズに後半少し修正されかけたが、危なげなく突破を決めた試合だったと思う。
1stlegは4バックの相手に対して5レーンを埋めて攻撃し、2ndlegでは後ろ3枚にしてきたところを対応出来たので、これからの試合にも良い収穫となったと感じた。
ムキエレが軽傷であることを願いたいですね。