ザルツブルクは、GKのカルロス・コロネルと2023年まで契約を延長したと発表した。
コロネルは、レッドブル・ブラジルU20からリーフェリングとフィラデルフィアでのローンを経て、トップチームに定着したレッドブル色の強いGKである。
現在はチームの序列として3番手のGKであるが、今季は1stGKのスタンコヴィッチと2ndGKのヴァルケが同時に負傷離脱した期間があったことにより、リーグ戦とCLどちらにも出場した。
年齢的にヴァルケがベテランのため、ザルツブルクとしては20代のスタンコヴィッチとコロネルの2枚を固められたことは大きいと言えそうだ。
これによりヴァルケは年齢的にチームを去る可能性が高まったかもしれません。