『The Athletic』は、4つのブンデスリーガのクラブが、マンチェスター・シティのジェイデン・ブラーフの獲得に興味を持っていると報じた。
また、他メディアでは、その内の1つがRBライプツィヒであるという。
17歳のオランダ人ウィンガーは、2018年夏にPSVからマンチェスター・シティに加入。今季は公式戦24試合出場で9ゴール4アシストを記録している。
シティのアカデミーでは、将来市場価値が8000万ポンドになる可能性がある逸材と期待されており、同じ年齢の頃のサンチョより上であるとの評価も。
ブラーフ自身は、トップチームでプレーすることを望んでいるが、グアルディオラ監督を振り向かせることは出来ていない現状。そのため、ドイツ行きを考慮しているとオランダメディアは伝えている。
サンチョやマトンドのようにシティの下部組織からブンデス行きのルートを辿るのか、彼の去就に注目が集まる。
去年のU17W杯日本戦では、途中から出てきてましたね。