アメリカ・ミネイロは、RBブラガンチーノから届いたオファーを受け入れ、監督のフェリペ・コンセイソンが退団したことを発表した。
RBブラガンチーノは、昨年まで指揮を執っていたザーゴが突如鹿島アントラーズの監督に就任し、新監督探しを強いられることに。
当初はポルトガルのリオ・アヴェの指揮官であるカルバリャル招聘に動いていたが、クラブ間で合意が出来ず。そのため、プランBとして、昨季ブラジル2部5位(優勝はRBブラガンチーノ)のアメリカ・ミネイロを率いていたコンセイソンをターゲットにした。
ブラジルの洲選手権はすでに開幕しており、コンセイソンはキャンプなどで指導を行えないまま、いきなり采配を振るうことになる。
なお、RBブラガンチーノ側からの監督就任の正式リリースはまだ無い。
追記
RBブラガンチーノからも公式発表がリリースされた。
コンセイソンとは、2021年までの2年契約となった。
RBブラガンチーノは開幕戦でサントスと引き分けています。