『Mohamed Bouhafsi』は、RBライプツィヒからモナコへローン移籍しているジャン=ケヴィン・オーギュスタンが、イングランド・チャンピオンシップのリーズ・ユナイテッド加入のため月曜日にメディカルチェックを受けると伝えた。
オーギュスタンは、昨季ラングニックの元、RBライプツィヒでの序列が下がった上に、ナーゲルスマンに交代した今季も居場所を掴むことに失敗。買取りオプション付きのローンでモナコへ移籍していた。
しかし、モナコでもベン・イェデル、ケイタ・バルデらとのポジション争いに遅れを取り、途中出場がほとんど。リーグ戦での得点はゼロだった。
そういった状況から、彼の代理人はモナコとのローン打ち切りに動き、新天地を探していた。
そんな中、最有力候補となったのがリーズ。
リーズは、センターフォワードのファーストチョイスにバンフォードを置いているが、主に途中出場をしていたエンケティアがアーセナルへローンバックしたため、最前線は補強ポジション。そこで、オーギュスタンに白羽の矢が立った。
奇才ビエルサの元で、オーギュスタンがどのような活躍をするか。現在チャンピオンシップ2位でプレミアリーグ昇格圏内のリーズ行きは、選手本人にとってもクラブにとっても重要な移籍となりそうだ。
リーズそろそろプレミアに戻って来て欲しいですね。