『MARCA』は、RBライプツィヒがスペイン2部ラス・パルマスのジョゼップ・マルティネス獲得に乗り出していると報じた。
21歳のスペイン人守護神は、昨季途中からトップチームのポジションを獲得し、今季も引き続きスタメンで出場を続けていたが、第17節からポジションを奪われて現在ベンチとなっている。
マルティネスは、夏にもアーセナルやベティスからの関心が伝えられていた期待の若手で、移籍金は300万ユーロとのこと。
もし、これが成立すれば、マルティネスはグラーチの後ろに控えるセカンドGKとなり、ムヴォゴの移籍の話題が再燃することになるだろう。
グラーチは契約延長しましたし、ニューベルはもうバイエルンに決まりましたしね。