ポングラチッチがヴォルフスブルク移籍か

ポングラチッチがヴォルフスブルク移籍か

『Salzburger Nachrichten』は、ザルツブルク所属マリン・ポングラチッチのヴォルフスブルク移籍について報じた。

このクロアチア人CBは、昨季マルコ・ローゼ監督の元、ラマーリョの相棒としてファーストチョイスでプレーしていたが、マーシュが就任してからは怪我での出遅れもあって出場機会が激減。
現在はヴェーバー、オンゲネ、ラマーリョに次ぐCBの4番手という位置付けとなっている。

そんな中、元ザルツブルクのアシスタントコーチだったグラスナー率いるヴォルフスブルクが非常に興味を持っており、選手個人とは合意しているとも。

『kicker』によれば、ヴォルフスブルクは、元フランクフルトで現在はウォルバーハンプトンにローンされているものの、プレータイムの確保に苦しんでいるヘスス・バジェホ(保有権はレアル・マドリード)の獲得にも関心を示しているようで、CBの補強に動いていることは間違いないなさそうだ。

南野、ハーランドに続く3人目の冬移籍となるか注目が集まる。

今季のポングラチッチのパフォーマンスでリーグレベルが上がるのは、正直ちょっとどっちに転ぶか分からないなと感じますね。

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