『kicker』は、RBライプツィヒがモナコの元ドイツ代表SBベンジャミン・ヘンリクスに関心を示していると報じた。
2017コンフェデレーションズカップ優勝メンバーのヘンリクスは、昨季レヴァークーゼンからモナコへ移籍した22歳のサイドバック。
しかし、モナコでは今季リーグ戦わずか5試合のみの出場となっており、ヘンリクスは移籍を希望しているという。
RBライプツィヒは今夏にもこの元ドイツ代表SBの獲得を狙っていたが、移籍金が2500万ユーロかかることもあって断念。
獲得が成立するかは値段次第ということになりそうだ。
基本は右SBであるものの、両サイドに対応出来るヘンリクスは、ハルステンベルクの控えが本職ではサラッチやルアンと心許ない左SBでの起用も十分に考えられる。
ちなみに今季リーグ戦でサイドバックとしての出場は無し。右サイドハーフやセンターハーフで出ています。