先日、W杯予選で4試合連続ゴールを記録して日本代表の歴史に名を刻んだ南野拓実。
逆に、キルギス戦が終わってザルツブルクに戻った彼は、前節のリーグ戦である記録が途絶えた。
『Opta』が伝えている。
実は2015年の冬にザルツブルクに加入してから、南野が得点したリーグ戦30試合(40得点)は全て勝利していたのだ。
それが先週のザンクト・ペルテン戦で、2点リードから追いつかれるというもったいない試合をして途切れてしまった。
もちろん国内でのザルツブルクは絶対王者なため、リーグ戦で負けること自体稀なのだが、それでも今まで全て引き分けもなく勝ち続けていたのは凄いこと。
リーグ戦だけでなく、2シーズン前のELソシエダ戦やラツィオ戦、今季のCLリヴァプール戦など重要な場面でゴールを決めてきている南野。
記録は途切れてしまったが、これからも代表、クラブ共に決定機な仕事をしてくれることに期待したい。
先週の試合も勝てた試合だっただけにちょっと残念な途切れ方でしたね。