ケルン戦で負傷のウパメカノは足首の打撲　カンプルは手術で年内全休へ

ケルン戦では４得点快勝を収めたRBライプツィヒ。
しかし、試合終了間際にウパメカノがテローデから悪質なタックルを受けて負傷退場となった。
クラブ公式リリースによると、足首に骨折は見られなかったものの、重い打撲を負ったとのこと。

これで、ミッドウィークに行われるCLベンフィカ戦ではオルバン、コナテ、ムキエレに加えてウパメカノと、最大４人が負傷により起用出来ないかもしれない。
しかも、CLではイルザンカーを登録メンバーから外しているため、現状確実に起用可能なCBは実質アンパドゥのみに。
一応U１９のトム・クラウスらがいるが現実的ではなく、アンパドゥもナーゲルスマンから高く評価されているとは言い難いため、クロスターマンをスライドさせて、ライマーをSBとしてDFラインに組み込む可能性が高いと思われる。

また長らく右足首の痛みに苦しんでいたカンプルも手術を決断した。

後方ポジションの離脱者が目立つRBライプツィヒ。
何とかウィンターブレイクまで乗り切ってもらいたい。