『Transfermarkt』は、ドルトムントがザルツブルクのカリム・アデイェミの動向をチェックしていると報じた。
ドルトムントはマンチェスター・ユナイテッドなどが獲得を狙っているサンチョが来夏移籍した場合、その穴埋めとしてアデイェミ獲りを考慮しているという。
アデイェミは現在ザルツブルクのセカンドチームであるリーフェリングでプレーしており、公式戦14試合で7ゴール5アシストを記録している。
この17歳にはバルセロナ、アーセナル、リヴァプールも興味を示している。
特にバルセロナはすでに1500万ユーロのオファーをして、ザルツブルクから一度拒否されていると伝えられている。
まだ一度もトップチームで公式戦をプレーしていないながら多くのメガクラブに狙われているアデイェミ。
この若き逸材が近い将来どういった決断をするのか注目される。
個人的にはザルツブルクで1年でもいいからプレーして欲しいですけど、そのまま行ってしまいそうな流れですね。