マインツはクラブの新監督としてアヒム・バイアーロルツァーを招聘したと発表した。
契約は2022年まで。
RBライプツィヒでアンダー世代の監督やトップチームのアシスタンコーチを務めたバイアーロルツァーは、昨季2部首位だったケルンの監督に就任。そのままクラブを昇格に導いたものの、今季は降格圏の17位でその座を追われた。
同様にマインツも前節限りでサンドロ・シュヴァルツを解任。
代表ウィークで交渉する時間があり、バイアロルツァーがケルンと契約解除していて招聘のハードルがそこまで高くないこともあって、即現場復帰という流れになった。
今度こそ1部で結果を出せるか注目したい。
ちなみに、バイアーロルツァーは前節ホッフェンハイムに敗れて解任となったのだが、今週末マインツでの初采配もホッフェンハイム戦なので、2節連続で同じ相手と対戦する珍トピックになる。
マインツでは自分の色を出せるといいですね。