『B.T.』は、RBライプツィヒがFCコペンハーゲンに所属するモハメド・ダラミーにスカウトを派遣したと報じた。
ダラミーはシエラレオネにルーツを持つデンマーク人の17歳で、トップチームでは主に右WGで出場している。
トップではまだ1アシストのみだが、リザーブリーグでは5試合で4ゴール2アシストと結果を出している。
RBライプツィヒは2人のスカウトを先日のミッティランvsFCコペンハーゲンの試合に派遣。
ダラミーは90分フル出場したが、FCコペンハーゲンは首位ミッティランに4−1で大敗した。
記事では、ACミランもダラミーの視察をしていた可能性について言及している。
北欧選手のスカウティングだとアヤックスのイメージが強いですが、ライプツィヒもそこを狙っているんでしょうかね。