日本代表はカタールW杯アジア二次予選をアウェイでキルギスと戦い、2−0で勝利した。
スタメン
堂安と久保がU22に招集されたため、伊東が右サイド。左は中島ではなく原口に。
1トップは永井が起用され、ボランチの2人は所属クラブで出場機会が少なく苦しんでいるコンビとなった。
試合経過
キルギスは前半、左から右WBへの対角のフィードなどを使って日本を揺さぶってきた。最初の決定機はキルギスに作られたが、権田のセーブに救われた。
すると41分、遠藤の出した縦パスをターンしようとした伊東のボールコントロールが流れたところに南野が反応。GKより先にボールを触りPKを獲得。
これを自ら蹴って先制。
南野は代表戦5試合連続ゴール、アジア予選4試合連続ゴールとなった。
後半に入ると53分、ゴール正面あたりでのFKを原口が蹴って追加点。
相手GKは完全に逆モーションになっていた。
その後も危ない場面を複数作られた日本だったが、権田を中心に何とか無失点で勝利出来た。
今回はこれでメンバーの入れ替え
今月の予選はキルギス戦1試合のみで、ベネズエラ戦は国際親善試合となるため一部の海外組はこれで離脱。南野もザルツブルクに戻る。
しっかり休息を取って、CLヘンク戦に万全のコンディションで挑めるように願いたい。
やっぱり新ユニフォームださい・・・