W杯二次予選キルギス戦と国際親善試合ベネズエラ戦に臨む日本代表が発表された。
アウェイでのキルギス戦を終えると、一部の海外組が所属クラブへと戻り、ベネズエラ戦を補充された国内組も含めて戦うような編成となった。
南野はCLを戦っていることもあってかキルギス戦のみの招集に。
ザルツブルクにとってはありがたい措置となった。
同様に所属クラブでコンスタントに出場機会を得ている鎌田、伊東、安西、長友、シュミットやシュツットガルトで試合に絡み始めた遠藤もキルギス戦のみ。
逆にクラブで不調の原口、柴崎、中島らは2試合招集して復調させたい狙いか。
国内組では山口や大島などが復帰して、荒木、進藤、古橋、オナイウが初招集となった。
また、久保や堂安ら東京五輪世代はU22代表としてコロンビアと戦う。
南野が1試合でクラブに戻れるのは大きいですね。怪我無く活躍してヘンク戦に万全のコンディションで臨めることを願いたいです。