RBライプツィヒは、マルセル・ハルステンベルクが左ハムストリングの負傷で10〜14日間離脱すると発表した。
ハルステンベルクは、昨夜行われたCLゼニト戦で負傷し、前半45分で交代していた。
RBライプツィヒはハルステンベルクのほかに本職の左SBではサラッチとルアンがいるが、この2人はナーゲルスマンから十分な信頼を得られておらず、ゼニト戦でもメンバー外だった。
その上、現在CBに怪我人が続出していることから、クロスターマンを左で起用することも困難な状況である。
ゼニト戦のようにライマーをSBに持ってくるのか、もう一度サラッチにチャンスを与えるのか、それとも別のアイディアがあるのか、ヘルタ戦での指揮官の決断に注目したい。
代表ウィークでリーグ戦がお休みになることが不幸中の幸いですね。