イギリスの『Guardian』は、2002年生まれのヤングタレント60人を選出し、その中にザルツブルクのカリム・アデイェミが選ばれた。
U17ドイツ代表のアデイェミは、ドイツサッカー協会が毎年優れたユース選手を表彰する「フリッツ・ヴァルター・メダル」のU17部門で金メダルに輝いた有望株だ。
17歳ながらすでにザルツブルクのセカンドチームであるリーフェリングでレギュラーとして出場しており、公式戦11試合出場で7ゴール4アシストと大きな結果を出している。
また日本人からは、セレッソ大阪加入が決まっており、特別指定ですでにJリーグにも出場済みである桐光学園高校3年のU17日本代表10番の西川潤が選ばれた。(日本人の選出担当はスカパーやDAZNの解説などでお馴染みのベン・メイブリーさん)
今月からU17W杯も始まり、ここに選ばれた選手も何人か出場する。
予習としてチェックしてみるのもいいだろう。
ちなみに、『Guardian』は毎年この企画を行っており、2014年〜2018年までのものはこちら。
昔のを見てると大成した選手や伸び悩んでる選手色々いますね。マストゥールとか今無所属ですし・・・