RBライプツィヒはブンデスリーガ第7節を戦い、レヴァークーゼンと1−1のドローで終えた。
スタメンはこちら。
シーズンが開幕してからイマイチ調子が上がらないポウルセンがベンチに。ヴェルナーと組むのはクーニャ。
中盤にはフォルスベリがスタメンに戻ってきた。
また、新加入ながら負傷していたシックがベンチ入り。
今日は4バックでスタートして、クーニャとヴェルナーはレヴァークーゼンの3バックにはあまりプレスをかけずに、中盤の経由点であるアランギスとバウムガルトリンガーを見る形に。
前半RBライプツィヒには多くの決定機が。
ペーター・ボスのかなり前掛かりな戦い方の裏をついて、ヴェルナーとクーニャが4、5回ほど決定機を迎えたが、全て得点出来ず。
後半に入って59分、ヴェルナーに代わってヌクンクを投入。
ヴェルナーは単純にパフォーマンスが悪かったからなのか、ベンチでモモ裏を触っていたことからハムストリングを痛めてなのかは分からない。
4分後にザビッツァー⇢シック。
シックはこれがRBライプツィヒデビュー。
66分、アランギスがハーフスペースに移動してきたヴァイザーに縦パスをつけると、サイドで幅を取っていたベララビへ。
すると最初のパスを出してからスプリントしていたアランギスが裏へ抜け出す。
これを中に入れてフォラントが押し込んで失点。
その後クーニャに代えてポウルセン。
78分、左サイドでボールを受けたハルステンベルクが2人のマーカーの間を通してクロス。
これをヌクンクがエリア内でコントロールして同点に。
試合はこのまま終了。
RBライプツィヒは、今日こそ敗戦は免れたものの、シャルケ戦、リヨン戦と同じような試合をしてしまった。
ちなみに、今日のゴール期待値(xG)がこちら。
レヴァークーゼンが1.66だったのに対して、RBライプツィヒは2.46。
バイエルンがホッフェンハイムに敗れ、ドルトムントが3試合連続ドローで星を落とした今節は絶対勝たねばならない試合だった。
ハイライト動画はこちら。
また同じような試合・・・orz