RBライプツィヒは、ペーター・グラーチとの契約を延長したと発表した。
新契約は2023年までとなり、さらに1年の延長オプションがあるとのこと。
29歳のハンガリー人GKは、RBライプツィヒが1部に昇格してから正守護神の座を守り続けており、昨季はリーグナンバーワンと言っても良いパフォーマンスを見せた。
その一方で、過去にリヴァプールの控えGKだった彼はプレミアリーグへの再挑戦を希望しているとの噂が流れていて、RBライプツィヒは後釜としてシャルケのニューベルを狙っているとも報じられていた。
しかし今回の延長により、おそらくこの話は消滅。
先日延長したエースのヴェルナーに続いて、クローシェ新SDはまた大きな仕事を成し遂げた。
シーズン序盤に2人の話がまとまったのはデカイですね。