少し遅くなったが、先週末に行われたRBライプツィヒvsバイエルン・ミュンヘンのkicker採点を紹介していく(ハイライト動画はこちら)。
守備陣に軒並み高い評価が付いた一方、代表戦の疲れもあったのか前半終了で交代したクロスターマンは5という低評価だった。最も採点が高かったのはビッグセーブを連発したグラーチが1.5。ちなみに、同じく大活躍だった相手GKのノイアーも1.5だった。
そして、今節のベストイレブンがこちら。
レヴァークーゼンを4-0で破ったドルトムントから多く選ばれた。
RBライプツィヒからは、3バックのストッパーと4バックの右SBという複数ポジションで奮闘したムキエレが選出された。
GKはグラーチでも、ノイアーでもなく、手首の負傷により欠場したフロリアン・ミュラーの代わりに出場して素晴らしいパフォーマンスを見せたマインツのツェントナー。彼が今節のMVPに輝いた。
マインツの正GK争いは激しくなりそうですね。