日本代表は2022カタールW杯アジア二次予選の初戦を戦い、ミャンマーに2-0で勝利した。
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パラグアイ戦と同じ11人となり、布陣も[4-2-3-1]。
試合は前半16分、ミャンマーのカウンターを堂安がカットし、そのボールを冨安が中島へ。左からカットインして得意のコースからミドルを決めて先制。
追加点は25分、密集でボールを受けた堂安がシュートまで持っていくも、これはGK正面。GKの弾いたボールが再び堂安の元へ渡ると今度は落ち着いてクロス。これを南野がヘッドで合わせた。
後半は、大迫がヘッドで落としたところに柴崎がボレーで合わせるもクロスバー。堂安に代わって入った伊東純也が、スピードを活かして決定機を迎えたりもしたが、追加点は奪えなかった。
また、この試合で久保建英が日本代表史上W杯アジア予選最年少デビュー。右サイドに入って、少ない時間ながら酒井宏樹らと好連携を見せた。
レッドブル勢としては、南野が2試合連続ゴール。プレータイムは合計165分ほどで、特に今日の試合は大雨で厳しいアウェイゲームだったため、来週のCL開幕に向けてコンディションの回復が少し心配なところだ。
後半にもうちょい点取れそうでしたけど初戦だったのでとりあえず勝てて良かったですね。