今季ブンデスリーガで『kicker』が選ぶ開幕節のMVPに選ばれるなど、ナーゲルスマンが就任してもクラブで重要な存在であり続けるザビッツァー。
その好調を代表でも維持していたようだ。オーストリア代表として、ラトビア代表とのEURO2020予選を戦ったザビッツァーは、1-0で迎えた前半13分、クラブでもチームメイトのライマーから縦パスを受けるとターンして強烈なミドル。
試合は6-0でオーストリアが快勝。RBライプツィヒ組では、ザビッツァーとライマーが共に1ゴール1アシスト。そして、クラブでは出番の無いイルザンカーも1ゴールを記録した。
イルザンカーも結果が出て良かった。