近年、Amazonプライムビデオの「All or Nothing: Manchester City」や「Take Us Home: Leeds United」など、サッカークラブを密着するドキュメンタリー番組の制作が増えている中、RBザルツブルクは自チームの番組が間もなく公開されることを発表。そのトレーラーがお披露目となった。
南野、奥川の両日本人選手も勿論映っており、特に南野が映る回数が多い。しかもレッドブルをゴクゴク飲んでいるという、このチームとしては一番オイシイ(?)シーンまで。
番組のタイトルは「Jeder.Mann – Des is Soizburg」。制作は、『A1now.tv』と『レッドブルメディアハウス』の共同制作となる。
多くの主力選手が去り、初めてヨーロッパの地で指揮を執るマーシュが、新生RBザルツブルクのチーム作りをしていく過程を追った番組のようだ。
試合開始前のドレッシングルームで、電気を消した状態からチームに気合を入れて選手を送り出す手法はラングニックがやっていたもの。マーシュが昨季RBライプツィヒでアシスタントコーチをしていた中で、参考にしたのだろうかと伺い知れる。
なお、番組は9月9日から公開。『A1now.tv』か『RBザルツブルク公式Webサイト』にて無料で視聴可能とのこと。
今季はクラブの歴史上初めてCLを戦うRBザルツブルク。特別なシーズンと捉えていることが感じられる。
日本語の字幕は無いでしょうけど、雰囲気だけでも楽しみたいですね。