来月EURO2020の予選でラトビア代表、ポーランド代表と戦うオーストリア代表は招集メンバーを発表した。
RBライプツィヒからはイルザンカー、ライマー、ザビッツァーの3人。
RBザルツブルクからはスタンコヴィッチとウルマーの2人。
また元レッドブル選手としては、アレクサンダー・シュラーガー(LASK/元RBザルツブルクアカデミー、元RBライプツィヒU-19、元リーフェリング)、ヒンターエッガー(フランクフルト/元RBザルツブルク)、ライナー(ボルシアMG/元RBザルツブルク)、クサーヴァー・シュラーガー(ヴォルフスブルク/元RBザルツブルク)、ジュリ(アンデルレヒト/元RBザルツブルクU-15)、ラザロ(インテル/元RBザルツブルク)の6人が選ばれた。
招集された23人の内、約半分の11人がRBライプツィヒとRBザルツブルクに関係している選手。さすがレッドブルのお膝元であるオーストリアというメンツである。
中国へ行ったアウナウトヴィッチも引き続き招集されています。