RBライプツィヒは、今冬にRBザルツブルクからマリ代表MFアマドゥ・ハイダラを獲得すると発表した。
RBライプツィヒは今夏ナビ・ケイタがリヴァプールへ移籍したが、後釜の獲得に失敗。現在3列目のポジションはデンメとカンプルの負担が大きく、補強は急務だった。
そこでRBライプツィヒは、この冬に“レッドブル・ルート”から積極的に補強を行う。まずは、NYレッドブルズからアダムスを獲得。
そして今回、ムバッペや堂安律らと共に若手版バロンドールの「コパ・トロフィー」候補にもノミネートされたハイダラをRBザルツブルクから引き上げた。
ハイダラは現在負傷で長期離脱しており、ブンデスリーガの再開には間に合わない見込み。しかし、夏まで待つと競合になると判断したのか、早めに確保した形だ。
怪我したので移籍は流れるかなと思ってたんですが、獲りましたね。