RBライプツィヒは、19/20シーズンのキャプテンがヴィリ・オルバンに、副キャプテンがディエゴ・デンメとユスフ・ポウルセンに決定したことを発表した。
チームのバンディエラだったドミニク・カイザーが退団したことで、昨季からキャプテンを任されていたオルバンが続投。昨季はコナテの伸びもあって完全なレギュラーだったとは言い難いが(後半戦はウパメカノの負傷によりスタメン出場が増加)、選手間での投票による選出のためチームメイトからの信頼が厚いのだろう。
同様にデンメも続投。昨季もオルバンがベンチの際には、キャプテンマークを巻く試合は何度もあった。
もう1人のバイスキャプテンとなったポウルセンは3部時代からクラブに在籍しており、昨シーズンは課題だった得点力の問題も解消して自信をさらに付けているのか、ピッチ内外でチームを引っ張っているのかもしれない。
3人全員RBライプツィヒが1部に昇格する前から在籍している選手ですね。