RBライプツィヒはマルセル・ハルステンベルクとの契約を2022年まで延長したことを発表した。
ハルステンベルクは左利きの左SB。RBライプツィヒの主力で、昨年にはドイツ代表にも初めて招集されていた。
1月に靭帯断裂の大怪我をしてW杯は絶望的となってしまい現在は治療中だが、クラブからの信頼は厚く、このタイミングでの延長となった。
RBライプツィヒは、ハルステンベルク不在の影響で左SBに本職右SBのクロスターマンやベルナルドを起用したりと、現状のやり繰りに苦労している。クラブは早期の復活を願っていることだろう。